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目次
突然ですが、皆さんは日頃から十分な運動が出来ていますか?
最近は流行病の影響もあって自宅にいる時間が多く、たくさんの方が深刻な運動不足だと言われています。
仕事ではリモートワーク、プライベートではゲームや動画鑑賞などと自然とPCやタブレットと向き合う時間が多くなっているのではないでしょうか?
座る時間が増えると血行不良により、心筋梗塞や脳梗塞などの血管の病気になるリスクも高くなりますし、一日中座りっぱなしの生活は病的リスクが大きいのは言うまでもありません。
そこで今回は、デスクワークやPC作業が多い方におすすめの健康志向に特化した電動昇降デスク『FlexiSpot E7』をレビューしていこうと思います!
Google本社も取り入れているスタンディングスタイルのデスク
電動昇降デスクとはボタンひとつで高さを調整できるデスクのことで、YahooやGoogleなどの大手企業も『立って仕事ができるデスク』として社員の健康管理を促している理想的なデスクワーク方式です!
立って作業をすることで座っているときよりも脳が活性化され、より画期的なアイデアが出やすくなると言われています。
また、FlexiSpot E7を使うことで通常のデスクにはない以下のようなメリットが挙げられます!
家具にあまり詳しくない方からすると「FlexiSpot」というブランドはあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、FlexiSpotは有名なガジェット系YouTuberも愛用している先進的な技術を取り入れたデスクブランドです。
FlexiSpot E7は、旧モデルのE3の後続モデルとして販売されている電動昇降デスクであり、工字型のフレームには左右それぞれにモーターが搭載することで、素早くデスクを昇降することが可能となりました。
また、操作パネルにはタッチパネル式を採用しており、「60.5cm~126cm」の間で無段階かつ任意の高さを4個まで保存することができます。
プライベートで使用するときは『作業用、仕事用、食事用、ゲーム用』とシーンに応じて高さを使い分けることが出来ますし、職場で使用するときはあらかじめ使う人の身長を考慮した高さを保存しておけば、ワンタッチで最適なデスクへと変貌してくれるでしょう。
なお、タッチパネルは指以外にも肌が触れてしまうだけでも反応してしまうので、誤操作防止のために「Mボタン」を長押することでボタンをロックすることが出来ます。
天板のサイズは「120cm×60cm,140cm×70cm,160cm×70cm」の3種類、天板のタイプは「長方形,カーブ型」からシチュエーションにあったものを選択可能できます。
フレームカラーは「ホワイトとブラック」の2色。天板のカラーは「11色」から選ぶことができて、家具に合わせて細かく色合いを調整できるのも嬉しいポイントだと言えるでしょう!
また、購入時には「有孔ボード,モニターアーム,卓上ラック,引き出し,キーボードトレー,キャスター」などデスクを構築する上で必要となるアイテムもイメージ付きで選択することができるので、後にわざわざ周辺アクセサリーを探す手間が省けるのも大変助かりますね!
組み立て・使用感
それでは実際に製品を組み立てて、使用感をお伝えしていきます!
こちらがE7の梱包状態です。E3のときもそうでしたが、アームと天板が別々に配送されてくるので配送業者の方がめちゃくちゃ大変そうでした…。
E7は各アームにモーターが搭載されているので、アームと天板を合わせると大体35kgくらいあります。成人男性でも二人掛かりで作業しないといけないくらい半端なく重いので、特に筋力に自信のない方は運搬や組み立てに協力してくれる人に予め声を掛けておくのがいいと思います。
組立の構造自体は、脚と天板を組み合わせるだけなので特に迷うこともなく分かり易かったです。
1時間ほど掛けて組み立て終わりました。
それなりの価格の製品ということもあって天板自体の品質は非常にいいですね!
角はきちんと面取りもされていますし、天板やアームの剛性に関しては何の不満もありません。
今回はカーブ型天板を選んでいるので手前に若干のゆとりもあり、窮屈さを感じることも全くありませんでした。
高さも最低設定の60.5cmだとデスクチェアに座って使うには低すぎるくらいで、逆に最高設定の126cmだと身長170cmの私でも結構腕が上がるくらいには高くなります。
これだけ自由に高さを変えられるため、身長差が激しい場合でもまず困ることはないでしょう。
ちなみに、座椅子で使おうと考えている方は最低設定の60.5cmでも結構腕が上がってしまうので常用するには辛いかも知れません。
実際に動かしてみましたが、モーター音が非常に静かなので深夜帯でも家族を起こすこと無く気軽に高さを調整できるのには感動しました!
音が静かなのと煩いのとでは電動昇降デスクの地位としては天と地ほど差がありますから、これだけでもE7の凄さが分かります!
高さの適正範囲は、椅子やベッドに腰掛けている状態だと60cm〜80cm程度が一般的には使いやすい高さだと言われています。
私の知り合いにバランスボールに座りながらPC作業をしている方がいます。片手間にトレーニングをしている場合にも電動昇降デスクは大活躍してくれそうですね!
立ってPC作業する場合は、身長170cmくらいであればデスク高さは100cmくらいに設定してやると丁度いい感じ。
立って作業をするのって一見するとしんどそうに感じるかも知れませんが、実際にやってみると全然苦にならないというか…、むしろずっと座って作業をしている方がよっぽど体がしんどいんですよね。
立ちながらだと近くの物を取るのも全然億劫になりませんし、むしろ立って作業をすることのほうが理想的なワークスタイルなのかもしれませんよ!
ちなみに、耐荷重125kgの天板は手で大きく揺さぶらない限りはびくともしない程安定感は抜群でした。日常生活においてはグラつきを感じることはほぼ無いと言っていいでしょう!
スタンディングデスク時の恩恵は他にも…!
座っているときよりも作業に集中できる
スタンディングデスクで作業をするメリット他にも多くあり、そのうちの一つがあらゆる行動が億劫に感じなくなることです。
そもそも、座っている時と立っている時では使う筋肉も違えば脳の感覚も違います。
特に在宅ワーカーにとっては座っているときはどうしてもリラックスモードに入りやすく、気を抜けばすぐにネットサーフィンなんて日常茶飯事。座っていることは予想以上に誘惑の塊なのです。
しかし、立って作業することでそんな誘惑を物理的に断ち切ることができます!
さらに立っていることで自然と『仕事モード』に脳が切り替わるので、変にダラけたりせずに集中して作業効率を上げることができます!
「よいしょ」の一手間がないのが快適すぎる
座っていて何か物を取ろうとするとき、立ち上がるという動作そのものが凄く面倒くさいと感じませんか?
例えば、こたつから立ち上がって物を取るときなんて、一日分のエネルギーをそこで消費してしまうのではないかと言うほど何とも言えない気だるさを経験するのは、誰でも一度は経験したことがあるでしょう。
立ったり座ったりする動作そのものが、予想以上に体にとって多くのエネルギーを消耗してしまうのです。
つまり、逆に言えば最初から立ってさえいればすぐに『行動』に移せるということ!
実際にスタンディングデスクで作業をしていると、あらゆる作業が面倒くさいと感じなくなります!
生産性を上げるという面でも、ものごとに億劫さを感じないことはメンタル面でも非常に重要です。仕事や作業に対するモチベーションを維持してくれるのもスタンディングデスクの大きなメリットだと思います。
ちなみに、僕は立って作業をしている間は大体いつもスクワットをして下半身を強化しています!
普段は大が付くほど運動が嫌いなんですけどね。本当に不思議です…!
正しい姿勢で作業できる
スタンディングデスクを使うメリットというのは何もメンタル面だけでなく、立つことで正しい姿勢を維持することができ、身体的にも負担が少ないことも挙げられます!
特に座って長時間のPCに向かっていると、どうしても前傾姿勢になってしまいますし、背中は丸く猫背になりストレートネックや眼精疲労の原因になります。
しかし、立って作業をすると正しい姿勢をキープしやすくなるので、結果的に体への負担も少なくすることができます!
一見すると座っているときよりも立って作業するほうがキツそうに感じますが、実際の体への負担は立っているときのほうが明らかに楽なのです。
健康と作業効率を両立したい方に是非オススメしたい電動昇降デスク!
長時間座って作業をすることは、脳の活性化を妨げるだけでなく健康面でも大きなリスクを抱えることになります。
「毎日の生活の中で運動する時間がとれない!」「そもそも運動が苦手!」なんて人は、ぜひ一度立ってデスクワークをしてみてください。
思った以上に体が楽なことに最初は驚かれると思います。
電動昇降デスクは通常のデスクよりも高額にはなりますが、体のメリハリを付けたり作業の効率化をする上で非常に優秀な家具です。
これを見て電動昇降デスクに興味が湧いた方は、是非「FlexiSpot E7」をチェックしてみてくださいね!
リンク:FLEXISPOT公式
こんにちは!KOHAKUです!